材料の下準備

 

材料の下準備

料理のコツとして最も重要なのが、下準備です。
この下準備をきちんとしているかしていないかで、料理の味や調理時間まで変わるというくらい大事なことです。

 

まずは材料の準備です。
野菜などを作る料理に合わせた大きさに切っておきます。

 

この際注意しなければならないのは、野菜の大きさを均一に切るということです。
ある程度同じ大きさに切らなければ、火の通り具合がばらばらになってしまい、硬いものとやわらかすぎるものができてしまいます。

 

また、大根やかぼちゃなどの煮物を作るときは、面取りも大事な作業です。
面取りとは、大根やかぼちゃの角をすべてとって丸く仕上るものです。
面取りをしていないと野菜が煮崩れをしてしまいます。

 

さらに、大根など平らで大きめの材料は、真ん中に隠し包丁で切り込みを入れておくと、中まできちんと火が通りやすくなります。

 

なすなどは、皮の部分が硬いので細かく切り目を皮に入れておくと、火が通りやすいです。

 

じゃがいもなどのイモ類は、切ったらすぐに水につけておくとぬめりが取れてきれいに調理することができます。

 

れんこんやごぼうなどは、水に少し酢を垂らした酢水につけると、独特の臭みをとることができます。

 

また筑前煮などを作る際には、こんにゃくを入れるなら、こんにゃくは包丁ではなく手でちぎったりスプーンでちぎったりするといいです。

 

包丁で切るよりも、ちぎった方が表面積は広くなり火の通りがよくなるからです。
このようにしておいしい料理のコツは、ほんの少しのひと手間にあるのです。

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